ラクダアーティストとして活躍をされている武市萌美(たけいち・めぐみ)さん!
今回は、武市萌美さんについて
- 職業のラクダアーティストとは?
- 年齢などのwikiプロフィール
- 経歴について
といった内容をまとめてみました。
武市萌美の職業はラクダアーティストとは?
武市萌美さんの職業である「ラクダアーティスト」は、ラクダの毛を刈込み、ご自身でデザインした模様を描いていく人のことです。
インド・ラジャスタン地方やパキスタンなどに伝わる昔からお祭りやお祝い事の際にラクダの毛をカットして絵のように着飾る文化があります。

ラクダの毛を一度短く一定の長さに刈り、細かい模様をハサミでカットして、毛の長さの凹凸で模様を作ります。

ラクダの毛にハサミを入れてこんな作品が出来るなんてすごいですよね!
因みに武市萌美さんのラクダアートでの収入はほぼ0円だそうです。
武市萌美の年齢などのwikiプロフィール
武市萌美さんの基本的なwikiプロフィールはこちらです!

- 名前:武市萌美
- 読み方:たけいち・めぐみ
- 生年月日:1987年(月日不明)
- 年齢:36歳(2023年時点)
- 出身地:滋賀県長浜市
- 趣味:山の中で何かをすること、映画鑑賞、音楽、モノを創る事
- 好きな物:木・クラゲ・生き物・胡桃
武市萌美(たけいち・めぐみ)さんは、2023年時点で36歳です。
趣味にものを創る事があったり、美容師として6年ほど働いていたこともあり手先が器用なことが分かりますね。
武市萌美の経歴は?
武市萌美の経歴をまとめてみました。
武市萌美さんがラクダに興味を持つようになったのは、なんと中学生の頃だそうです。
中学生の頃、ラクダレースの映像をみてラクダの虜になる。
2013年(26歳)、6年ほど名古屋で美容師をしていたが辞めて、オーストラリアへ渡りラクダレースに出場しています。
その後、インドの”ラクダ祭り”に参加し、ラクダの体に描かれた”ラクダアート選手権”を見て衝撃を受け、ラクダアートを始める
ラクダ祭りは、武市萌美さんがラクダアートの世界にハマるきっかけだったようです。
ラクダ祭りとは、インド西部のラジャスタン州ビカネールで毎年1月に開催される「ビカネールキャメルフェスティバル」のことです。
20年以上の歴史があるお祭りです。
2013年、ミステリーハンターのオーディションに合格し、数年間番組に出演。
2018年3月3日、TBS系「世界ふしぎ発見!」でミステリーハンターとしてテレビ出演をされています。

「世界ふしぎ発見!」を観た方も多いのではないでしょうか?
2019年、インド・ビカネールで開催された世界最大のラクダ祭りの毛刈り部門で1位を獲得

インドでは、ラクダアートは男性が行うそうです。
武市萌美さんがアーティストとして参加した時は驚かれたそうですよ。
以上、武市萌美の職業はラクダアーティスト!年齢などのwikiプロフ!経歴についても調査についてでした。